アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「安倍首相――永田町を奔る“7月6日吐血”情報」(『FLASH』8月18日・25日合併号)

現在、発売中の写真週刊誌『FLASH』(光文社)に、安倍晋三首相が7月6日に吐血したとの情報が永田町界隈で流布しているとの記事が載っている(2頁)。
ただし、この記事、決してただの噂を面白可笑しく書いているだけとも思えない。
詳細は同記事をご覧いただきたいが、吐血したとされる日をタイトルにもあるように「7月6日」と特定。よほど自信があるのだろう。
そして、第1次安倍内閣を放り投げた原因とされる持病の潰瘍性大腸炎が再発した可能性もあるとの専門家のコメントを紹介。

 さらに、この7月6日、月曜日の平日にも拘わらず、首相動向(横写真)を見ると午前11時過ぎから午後4時半ごろまで約5時間、“空白”になっているのは異例のことと検証している。
大手マスコミが真っ先に報じてもいい情報とも思うが、本紙既報の『週刊大衆』の「安倍首相ズブズブ企業30」特集記事同様、大手マスコミは電通にすっかり丸め込まれてしまっているなか、報じられるのは週刊誌、それもエロ度が高いところだからこそ、これまで電通のまったく対象外で報じられるということか? 事実なら、実に情けないことだ。

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