「アクセスジャーナルTV」を再開し、去る5月26日に再開後初の本放送を行った。
既報のように、政治ジャーナリストの渡辺正次郎氏を招き、テレビの洗脳+橋下徹・石原慎太郎評価につき、本紙・山岡と対談形式で行った。
どうやら好評のようなので、予定通り、渡辺氏と2度目の生放送を6月30日(土)午後7時から2時間の予定で行います。
今回の予定テーマは、まずは17年余りの時を経て、なぜ凶悪事件を起こしてオウム(=後継団体「アレフ」)の信者が増えているのか対談します。
渡辺氏はオウム事件を取材する過程で、もう1つの後継団体である「ひかりの輪」の代表を務める上祐史浩氏の身元引受人をやり、 『上祐史浩ーー亡国日本に咲いた芥子の花』なる著書も出しています。
渡辺氏は当時、破防法適用に動き、今日の信者増加につき、破防法適用しなかったことを罪といいたいようですが、本紙・山岡は破防法適用は一貫して反対。前回同様、意見の違う者が侃々諤々やりあった方が読者も面白いと思う次第です。