アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>11月14日(金)「秘密保護法違憲訴訟」原告団が集会・デモ

 特定秘密保護法の施行が12月10日と迫るが、しかしそれでも、様々な抗議行動が各地で巻き起こっている。 10月25日には渋谷で「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」(サスプル)がデモを主催し、約1000人が集まったと報じられている。学生主催の街頭デモが、このような規模で行なわれるのは珍しい。 秘密保護法反対の署名は全国で約56万筆が集まり、昨日11月6日、民主党など国会議員に託された。さらに12月6日(土)午後には、日比谷野外音楽堂(東京都千代田区)で大規模な反対集会が開催される。 こうしたなかで、本紙・山岡が原告に名を連ねる「フリーランス表現者43名による秘密保護法違憲訴訟」も、来週11月14日、「秘密に光を!集会&デモ」を行なうことにした。 日時:11月14日(金)午後5:00~7:00。集会終了後、デモ。 場所:東京弁護士会(東京都千代田区霞が関1-1-3)5階・508号室。 デモは、警視庁、警察庁、法務省、外務省、国会、首相官邸、内閣府の脇を通るコースを予定している。まさに秘密保護法に直接係わり、これを濫用しかねない対象に対しアピールするのが狙いだ。もちろん、訴訟関係者に限らず、どなたでも参加できる。詳しくは原告団のブログをご覧いただきたい(*ココをクリックのこと)。…

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