本紙・山岡も原告に名を連ねている「フリーランス表現者42名による秘密保護法違憲訴訟」第6回口頭弁論がいよいよ迫って来た(6月3日午後2時~。東京地裁103号)。 この第6回目はジャーナリスト仲間で原告代表の寺澤有氏と、林克明氏の尋問があり、本訴訟の最大の山場だ。 是非とも多くの人に傍聴いただき、また世間の関心を盛り上げるべく、本日午後6時半から「報道の自由と秘密保護法を考える市民集会」を開催します。 外国特派員協会会員で、同協会内で秘密保護法に関する啓蒙にあたって来たジェイク・エーデルスタインさんをお招きします。本紙・山岡もパネルディスカッションに参加します。 奮って、参加下さい。 時間:本日18時30分~21時00分(18時開場) 場所:「なかのZERO」西館学習室1 入場無料 以下、タイムテーブル 18時30分~19時00分 基調講演 「外国特派員から見た日本の報道の自由」 ジェイク(=横写真。ジャーナリスト、元読売新聞記者) 19時00分~19時30分 各地の秘密保護法違憲訴訟の報告 東京/岩本太郎 横浜/岩田薫 静岡/丸田潔 広島/林克明 19時40分~21時00分 パネルディスカッション 「日本の報道の自由は復活するのか」 パネリスト ジェイク/上出義樹(ジャーナリスト、元北海道新聞記者)/三宅勝久(ジャーナリスト、元山陽新聞記者)/山岡俊介(ジャーナリスト)。コーディネーター・寺澤有(ジャーナリスト) 司会 於保清見…