アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<番組紹介>NHKスペシャル『ヤクザマネー』(NHK総合。11月11日午後9時~9時49分)

 事後報告になってしまったが、今年夏から取材に取りかかっていた同番組がようやく放送された。
当初、どの事例でやるかで、日本LSIカードや東理ホールディングスなども検討されたようだが、最終的にゼクーを食った大場武生被告のケースに決まった。
暴力団対策法の施行から15年、暴力団は今、その姿を大きく変えており、覚せい剤や賭博などで得た資金を新興市場やベンチャー企業への投資に回し、莫大な収益を上げている。番組では80億円の資金力を持つ暴力団幹部が登場、「儲かるか? 儲からなかったらこの商売やりません」と語っていた。
それにしても、気になるのは、同番組に登場する暴力団の「共生者」(今年の『警察白書』は、資金獲得に協力する一般人を「暴力団と共生する者」=「共生者」と呼び、その存在を初めて問題視した)である借り手社長、証券マン、ファンド運営者などの罪の希薄さ。

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