日本ジャーナリスト会議の機関紙である「ジャーナリスト」に、ネットニュース「日刊ベリダ」の発行人である森平泰平氏が現場からの報告をしている。
本紙もこのネットニュースに属し、この記事で取り上げられているが、ネットニュースの現状に関して報じている紙媒体記事は、競合相手とみなされているのか、極めて少ないし、好意的なものはさらに少ないようだ。
その点、森平氏は自身がその現場に関わっているだけでなく、先行している米国のネットニュース事情に詳しく、かつ客観的に分析できる数少ない人だろう。
この記事では、まず<米国では>どうなのか報告(冒頭にその記事部分を掲載。さらに<日本では>どうか、記しており、その部分は以下に転載しておいた。
是非、ご覧いただきたい。