アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「グローリーゲートクラブ」(GGC)--あの仮想空間(エクシングワールド)黒幕らが仕掛けた新たなマルチ詐欺疑惑

 インターネット上の仮想空間で人気土地を取得し転売すると、実際の不動産取引のように大儲けできるなどを謳い、マルチシステムで全国約2万6000名から入会金名目などで約100億円集めたものの、その仮想空間さえまともにオープンできず、事件化した「エクシングワールド」という仮想空間マルチ詐欺事件をご記憶だろうか。
この件、11年6月に事件化したのだが、本紙はその当時から、逮捕されなかった2人の黒幕につき実名で報じていた
そして、その一方の「竹内秀樹」氏なる者は結局、逃げおおせただけでなく、同じような仮想空間(今度はショッピングモール)、さらには仮想通貨を発行し、これまたマルチ方式で、新たな商売を始めたことをキャッチしたので、15年10月、警告記事を報じていた
 今度は日本で直にやるとヤバイと思ったのか、「British Glory Gate Limited」(BGG)という英国の休眠会社を使い、これまた自分は代表や役員には就かず、日本においてそのコンサルティングをやっているというかたちでだ。
BGGが、グループ企業の持つ金融プラットフォーム、各種ライセンスを武器とし、世界初のバーチャルタウン(空間都市)の運営に着手したと謳っていた、そのHPの名前は「グローリーゲートクラブ」(Glory Gate Club。GGC略)。
以下では、竹内氏とコンビを組んでいる2人の中心人物を紹介する。
そのうちの1人は、日本人なら誰でも知っているといっていい有名企業(むろん東証1部上場)の元代表取締役社長と親しく、その個人資産を引いていると指摘されていることから、今後の展開次第ではその企業ブランドが毀損される懸念もあるだろう。

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