いまや投資先というだけで、株価が上がり、新興仕手筋といってもいいインパクトを株式市場に与えている村上ファンドーードリームテクノロジーズトといえば、あの平成電電の子会社であり、同社の民事再生法申請と同時に株価は当然ながら株価は大暴落したが、その直後、村上ファンドが第3者割当増資を引き受けたところ、10日連続のストップ高。村上世彰氏は「本来の妥当な株価以上に値が下がったから」と引き受け理由を語っているが、きな臭い印象は拭えない。 こうした村上ファンドの投資銘柄を一覧にした文書(ただし今年9月末)が、兜町関係者の間で出回っている。 入手したので、参考までに転載しておく。…