アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<記事紹介>「歌舞伎町は犯罪者の巣窟ーー九龍城と化した」(『盛り場アンダーワールド』。本紙・山岡。別冊宝島スペシャル。宝島社)

もちろん、香港・九龍城のように、中国人犯罪者が東京は新宿・歌舞伎町を闊歩していたのは1990年代半ばごろまで。
それなのに、記事タイトルがそうなっているのは、本紙・山岡が2001年10月に寄稿した『宝島社文庫 歌舞伎町アンダーワールド』などを再編集したものだから。
ただし、山岡は追加取材し、その後、不良中国人が歌舞伎町から追放された背景なども追記している。
宝島社は、『別冊宝島』シリーズ本のなかで人気のあった分を、全国のコンビニで“ワンコイン(=500円)本”として売り出しており、その一環。

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