アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

第3弾告発本に対する、「ソースネクスト」松田社長の見解

 本紙はこの11月23日、「『ソースネクスト』松田社長に関する告発本が圧力で3度目の出版中止に」なるタイトル記事を報じた。
「驚速」や「特打」などの個人向けPCソフトシリーズでお馴染みのソフトウェア開発・販売大手、マザーズ上場「ソースネクスト」の松田憲幸社長の過去の疑惑に関する3弾目の告発本(写真)が出たが、今回も圧力があり、中止になっている疑惑があるとの内容だ。
本紙・山岡はこの筆者に即、インタビューできるとの打診を受け、某月刊経済誌に企画を出し通ったので、ソースネクストにその掲載誌名で質問状を送付。本日がその回答締め切り期限だった。
そして回答(電話による口頭)を得たのだが、執筆者は告発本を書店流通に乗せるのが先決ということで、当分取材には応じられないとの回答が先週末に仲介者からあり、この企画は潰れてしまった。
結果、発表の機会を失ってしまったので、本紙で報告することとした。
以下にその質問状を添付すると共に、その回答を記した。

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