アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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今度は永田町界隈に山田洋行疑惑関連「メモ書き」出回るーー“ピンクファイル”とは!?

去る11月15日の参院外交防衛委員会で参考人として証言台に立ったものの、「資料が手元にない」、「記憶が定かでない」などと発言し、のらりくらりというよりも、この人に主体性はあるのかと疑問を抱くような態度を取っていた米津佳彦「山田洋行」社長(写真)。 その無責任とも思える態度に怒り心頭の関係者が出したのか、1枚の「メモ書き」コピーが永田町界隈に流出している(以下に転載)。 それによれば、米津社長は上司だった宮崎元伸「山田洋行」元専務と守屋武昌元防衛事務次官が頻繁にゴルフをやっていたことはもちろん、宮崎氏の逮捕容疑に関係する米国関係会社を使っての裏金捻出もよく知る立場にあったことになる。  さらには、防衛省に対するマークアップ(水増し請求)は恒常的で、しかも米津社長自身、深く関係していたことを窺わせる。 なかでもこの「メモ書き」で特に興味深いのは、「ピンクファイル」と呼ばれている官接待ファイルが存在するとする記述だろう。 「これは確かにあります。ただし、コンピュータ内に記録させたものなので簡単に証拠隠滅を図られてしまう。なぜ、東京地検はさっさと押収しないのでしょうか。そこには、これまでまったく表面化していない有力政治家の名前も載っているはずです。石破防衛相? 確かに彼も載っていると思います」(事情通) 事が事だけに、現時点では実名は伏せるが、その有力政治家とは北海道が地盤のK、それからM氏だという。 「いまも沖縄及び北方対策担当の特命大臣がいるように、沖縄と共に北海道にも大きな利権が軍事絡みでもあるからです。この関係から2人は山田洋行側と結びつき、そして山田洋行に対するRCCの大幅な債務免除の件で政治力を発揮した疑惑まで出ているんですよ」(同) 一方、久間章生元防衛相の疑惑に関しては、やはり秋山直紀氏の関与解明が必要ということで、某野党政党は参考人ではなく、証人喚問要求を検討中と聞く。併せて、すでに東京地検に事情聴取を受けているとされる山田正志「山田洋行」オーナーについても。 前出のメモにも記されているように、宮崎氏だけでなく山田オーナーも守屋氏と親しく、ゴルフを一緒にやることもあったという。決して、やり手の宮崎氏に守屋氏等の接待を丸投げしていたわけではないようだから、当然といえば当然だろう。…

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