アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(105)訴訟を多用し、近隣反対住民の声を抑える上場不動産会社

近年、分譲マンション建設に際して、近隣住民と建設を巡ってトラブルになる不動産会社は多い。  その際、もっとも肝心なのは、事前に建設計画を最大限明らかにするなど、誠意ある会社の対応だろう。  ところが、その逆で、反対住民に対し、損害賠償請求訴訟を多用しており、悪名が高くなっている上場のマンション分譲業者がある。  それは「フージャースコーポレーション」(本社・東京都千代田区)。  千葉・埼玉を地盤とし、「ウィズ」シリーズを展開。ジャスダックを経て、04年9月には東証1部に上場している。年間売上高は約376億円(07年3月期)。毎年黒字で業績は好調だ。  代表取締役で第2位株主の廣岡哲也氏(写真)は、リクルートの出身。 「今年売り出し中の稲毛(「ザ・クイーンズガーデン稲毛」278戸。千葉県千葉市)もそうでしたが、いま建設予定の船橋市内の13階建ての高層マンションでも、反対住民3名に対し仮処分、その取り下げ後、損害賠償請求訴訟を提起し押さえつけようとしています」(関係者)…

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