アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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自らジャーナリストでないと認めた鳥越俊太郎氏

鳥越俊太郎氏(横写真)といえば、『サンデー毎日』編集長、テレビ『ザ・スクープ』(テレ朝系)の司会を務めたり、最近では日本版『オーマイニュース』初代編集長を務めるなど、著名なジャーナリストとして知られる。  ところが、このジャーナリストという肩書きは他人が勝手に付けたもので、「俺はジャーナリストではない」から、ジャーナリストとして持っていなけれならないとされる倫理性などを問われても困るといった発言をしていることがわかった。  これを報じたのは、今週末発売予定の「ニッポンの恥!」(『別冊宝島R75)のなかの、ジャーナリスト・寺澤有氏が執筆した「オレはジャーナリストじゃない宣言 鳥越俊太郎ーー7年前に写真週刊誌で追及された疑惑を追って本人を直撃すると思わぬ答えが!」(横写真)なるタイトルのレポート。  1999年6月、当時、鳥越氏が司会を務めていた『ザ・スクープ』は盗聴法などわが国の監視強化に疑問を呈する特集を組んだが、その直前に番組スタッフが警察に尾行される事件が起きた。その様子をスタッフは撮影していたことから、鳥越氏はこの問題提起番組を必ずやると公言したものの、その後、報道はなく、一部ではテレ朝首脳などと共に警察側と取引したのではないかとの説も流れていた。  この一連の経緯を知る寺澤氏は、『フライデー』などで鳥越氏に真相を迫るが、逆に「この業界で生きていけなくしてやるぞ」などと脅されたとされる。こうした因縁のなか、今回の『別冊宝島』の取材で再度、真相を問うたところ「オレはジャーナリストじゃない宣言」が飛び出したという。  ついでにいえば、近く発売の『週刊金曜日』で、あの菱和ライフクリエイト・西岡進前社長を好意的に扱った記事が載るそうだ。  裏で仕掛けたのは、作家の宮崎学(横写真)氏。  無罪になったとはいえ、何も後藤組組長も関わっていたこの事件の当事者の一人、それも当時、上場企業社長という高い社会的責任あった人物をわざわざ擁護する企画を自ら働きかけるのは、マスコミに関わる者の倫理観からいえばやはり疑問。宮崎氏については過去、公安調査庁の協力者だったという批判もあった。…

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