最終更新日:2020-02-17T15:02:48+09:002007.11.04 23:50PCI特別背任事件で発足した社外調査委の顔ぶれアクセスジャーナル編集部2中国の遺棄化学兵器の処理事業に絡み、大手建設コンサルタント会社「PCI」の荒木民生元社長等の特別背任疑惑が出ている件で、持ち株会社「パシフィックコンサルタンツグループ」(PCIG)は10月30日、不正な会計処理の有無などを調べる社外調査委員会を設置した。広島高裁長官を最後に引退した松本時夫弁護士(写真)を委員長に、後2人の弁護士、それに会計士1人から構成される。今後、PCI元幹部等をヒアリングして調査結果をまとめ、公表するという。この続きを読むには有料購読の登録が必要です。新規登録ログイン