アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

東京地検特捜部が松澤弘康を逮捕した背景(即、担保株売却の常習。「譲渡書」の存在)

 企業買収助言会社「UEエンジニアリング」(東京都港区)の実質、経営者・松沢弘康容疑者(39)らが脱税容疑で東京地検特捜部に逮捕された件だが、明日が勾留期限で、起訴されるか注目される。
というのも、本紙既報の「インデックス」(4389。JQ)株のケースは氷山の一角で、「企業買収助言会社」との肩書きがついているが、同社の事態は、新興市場を中心とした資金繰りの厳しい上場企業のオーナー株を担保にした金貸し。
しかも、質権設定による融資なので、名義を換えられないから、担保株を貸し手に勝手に処分されることはないと売りにしていた。
ところが、実際には返済期限前、それどころか融資した当日に早くも市場で叩き売り。融資額は時価の約半値だったから、その詐欺的手法で松澤容疑者らは大儲けしていたと見れる(+脱税)。
関係者によれば、そうした手法で被害者に会ったケースは少なくとも10件近くはあるという。

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