アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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原監督1億円恐喝事件(第6弾)「読売」は何のために熱心に取材しているのか!?

7月10日(火)昼過ぎ、1台の政治結社の街宣車が東京ドーム横に停車し、街宣活動を行っていた(冒頭写真)。
「原監督は即刻辞任しろ!」などと叫んでいた。
子どもに夢を売るプロ野球の一番の人気球団の監督が、女性問題もみ消しのために1億円もの金銭を支払っていたのだ。誰が考えたって、辞任が当然だろう。
だが、『週刊文春』がその事実を報じてからもうすぐ1カ月が経つが、原監督が辞める様子は一向にない。
しかも、事実無根だとして、記者会見の席で『週刊文春』を提訴するとしたが、こちらも同様だ。

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