アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>「アクセスジャーナルTV」復活第2回=「オウム+安楽死法案」オンデマンド中

 本紙予告通り、去る6月30日(土)午後7時から約2時間、政治ジャーナリストの渡辺正次郎氏との第2回目の生放送を行った。 報告が遅くなったが、その生放送は録画しており、生放送終了直後からオンデマンド中(いつでも、誰でも無料で見れる)なので、興味のある方は是非、ご覧いただきたい(→ココをクリックのこと)。 オウムに関しては、指名手配されていた最後の信者・高橋克也被告が逮捕され、一方、渡辺氏は現在、「ひかりの輪」代表の上祐史浩氏をオウム事件当時、熱心に取材していたこともあり、オウムの本質と、なぜオウム信者が最近再び増えているのかなどに迫ってみた。 一方、安楽死法案に関しては、元政治家秘書でいくつかの議員立法の実質、立役者でもある渡辺氏がいま再び目指している法案ということもあり取り上げた。 むろん、医療費圧縮が先にあるのではなく、患者も遺族も決して望んでいないにも拘わらず、医者側の利権のため延命治療が行われているという現実の深刻な問題から発したものであることはいうまでもない。…

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