アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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今度は渋谷区でホームレス一斉排除の動き

 去る6月11日早朝、渋谷駅東口から歩いてすぐの美竹公園が区職員、ガードマンによって突然、封鎖されるということがあった(写真は同公園入り口)。
 名目上は「災害時の一時集合場所」をつくるための整備工事(横写真)とのことだが、同公園には約10人のホームレスがテントを張って生活している。また、支援団体「渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合」(のじれん)が週一回、公園内で炊き出しも行なってきた。
しかも同日、渋谷区役所の地下駐車場や、区役所前トイレも封鎖されたのだが、地下駐車場は夜露をしのぐためにホームレス数十人が避難所として利用していた。こちらも改修を名目にしているわけだが、何の予告なく、ホームレスが生活する3箇所の公共空間が同時に封鎖されたとあれば、ホームレスの一斉排除が目的と考えるのが自然だろう。
 渋谷区は1週間をめどに退去を求めるとしているが、美竹公園内には今日もテントが張られ、ホームレスが起居している(写真)。

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