アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

「アライヴ」の“錬金術”関連疑惑で、当局が動き出したとの情報 

 10・1併合、その直前に膨大かつ引き受け手にひじょうに有利な(併合前株価のわずか1・1倍の行使価格)新株予約権を発行する資金調達“錬金術”実施と並行し、原則保有のはずのその新株予約権の一部ではと思われる同社株販売の営業用チラシがFAXされる。あるいは、同社株に絡むファンド投資への誘いまで出る始末(写真は本日発売の月刊経済紙『ZAITEN』12月号より)。
こうした株式市場の良識を逆なでするような動きが多々出たからだろうか。
ついに、ヘラクレス上場の「アライヴコミュニティ」(東京都新宿区)に関し、証券取引等監視委員会だけでなく、他の当局も動き出したという情報が入って来た。

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