アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「『山田洋行』の内紛を追う(中)ーー西川善文氏と山田一族の深い闇」(田中みのる。「社会新報」10月31日号)

 前回に続いて、この連載を取り上げた。  始めて本紙を見た方は、なぜ、「日本郵政」の西川善文社長(下写真)が出て来るのかと面食らっているに違いない。  無理もない。  大手マスコミのほとんどはこの間、「山田洋行」元専務と守屋武昌元防衛事務次官の疑惑ばかり報じ、その先にあるもっと深い闇に迫ろうとしないのだから。そうではなく、いまや政府・自民党が進める郵政改革の旗振り役だから、政府側に配慮しあえて調査しないということか。  もっとも、当局情報に寄りかかるだけでなく、独自の調査報道をしているところがわずかながらあり、その闇に迫ると当然、三井住友銀行と西川元頭取との疑惑が出て来るのだ。 (以下に記事を転載)  そもそも山田洋行のメーンバンクは三井住友銀行。  また、山田洋行と最も親しい政治家は元空将の田村秀昭参議院議員(今年引退)だが、彼が政治家に転向したのは、それ以前に山田洋行と親しかった故・金丸信元副総理に自衛隊出身で政治家になるいい玉はいないかと相談されてのこと。その金丸氏のスポンサーの一つが「富士緑化」なるゴルフ会社で、同社の石川修氏、山田洋行の山田正志オーナー、それに金丸氏の3人で決めたと言われるほどの仲(当然ながら、田村氏は時の自民党経世会入りしている)。  そして、西川氏はこの「富士緑化」と癒着していたと思われる。  その証拠に、西川氏は丸の内支店長時代に同社のゴルフ場会員権を売りまくり、平取締役の時に自宅を購入したが、その土地は「富士緑化」のものだった。  本紙は西川氏の自宅疑惑として、すでに2004年10月から報じている。…

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