アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「『山田洋行』の内紛を追う(中)ーー西川善文氏と山田一族の深い闇」(田中みのる。「社会新報」10月31日号)

 前回に続いて、この連載を取り上げた。
始めて本紙を見た方は、なぜ、「日本郵政」の西川善文社長(下写真)が出て来るのかと面食らっているに違いない。
無理もない。
 大手マスコミのほとんどはこの間、「山田洋行」元専務と守屋武昌元防衛事務次官の疑惑ばかり報じ、その先にあるもっと深い闇に迫ろうとしないのだから。そうではなく、いまや政府・自民党が進める郵政改革の旗振り役だから、政府側に配慮しあえて調査しないということか。
もっとも、当局情報に寄りかかるだけでなく、独自の調査報道をしているところがわずかながらあり、その闇に迫ると当然、三井住友銀行と西川元頭取との疑惑が出て来るのだ。
(以下に記事を転載)

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