アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

浮上した山田洋行と西川SMBC元頭取との親密実例

 連日、山田洋行関連の記事が大手マスコミを賑わせている(写真)。 東京地検特捜部が動いているとなれば当然だろうが、本紙は以前から、地検が本当に狙っているのは山田洋行と住友銀行(SMBC)、そして西川善文元頭取(現「日本郵政」社長)との関係ではないかと報じている。 そんななか、西川元頭取と山田洋行との通常はありない親密さを物語る実例をキャッチしたので以下に報告する。 それから、最近、両者の親密度(疑惑)を解説した文書が一部で出回っており、それを本紙も入手したので、以下に掲げておく。 山田洋行と、宮崎元伸元専務が設立した日本ミライズが敵対し合っていることは、いまさら解説するまでもないだろう。 もっとも、当初は元専務がMBOを提案するなど、山田洋行(山田正志オーナー)を去るにしても、遺恨を残さないかたちにすべくさまざまな折衝が行われた。 関係者によれば、その山田オーナーと宮崎元専務の話し合いの仲介の労を取ったのが、他ならぬ西川元頭取だというのだ。 西川氏といえば、楽天とTBSの対立でも当初、仲介の労を取っている実例もある。 だが、それはあくまで三井住友銀行が融資面の条件で絡む可能性があるなど、商売だからやること。 同じく“対立”といっても、山田洋行のケースは“内紛”といってよく、そうしたメリットがあるどころか、ヘタをすれば恨みを買うことだってある。 そんななか、なぜ西川氏が登場したのか。 山田洋行側に、不良債権処理の件で恩義があるから、もっと深読みすれば、本格的な内紛になってその件が外部に漏れたらマズイという判断もあったのではないか。 実際、ここに掲げたように、両社の癒着を解説した文書が出ている。 これだけを取り上げれば「怪文書」の類と無視もできるかも知れないが、事情通によれば、この文書を作成したのは、山田洋行に在籍するS氏(父親は元検事)で、内部情報に基づいており信ぴょう度は高いという。…

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