アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(97)IHI株取引を巡るとんでもない情報

総合重機大手、東証1部の「IHI」(旧石川播磨重工業。本社・東京都江東区)は9月28日、業績の大幅下方修正を発表したのはご存知の通り。  そのため、週明けの株取引初日である10月1日、同社株価は大きく下がった(361円→281円/終値)。  とはいえ、23%程度のダウンで、その後、さらに下げることはなく、逆に300円近くまで持ち直して来ている。  これに関し、兜町ではこんな見方がされている。 「実はインサイダーの噂が出ていて、ある株式グループがそれで空売りをかけている。ところが、一挙に下がると思われたちょうど10月1日のその日に出た大手外資のレポートが、IHIは今回の件で一挙に膿を出そうとしているし、もともと悪い会社ではないのでとの総合解説の下、目標株価を410円とした。そのため、思惑が外れたようなんだ」(事情通)  そのレポートとは、ゴールドマンサックスの月刊レポート(写真)。  そういうわけで、しかし、空売りできない仕手側は、今後、何とかして株価を下げようといろんな情報操作をするはずと見て、兜町関係者は注目しているというのだが……。…

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