アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(96)新興市場の期待銘柄?

ほとんどの銘柄が一方的に下がり続け、すっかり信用を無くしてしまっているわが国の新興市場(ジャスダック。マザーズ。ヘラレクス)。ようやく日本証券業協会は年末をメドに再編論議に着手した(写真=「日経」10月3日)が、手数料稼ぎに安易に上場を認めたのであれば、企業の質が悪いのだから、再編論議以前の問題だろう。  だが、兜町関係者の間でめずらしい“玉”といわれる企業がある。  それはジャスダック上場の「ヴィア・ホールディングス」(本社・東京都文京区)。  そもそもは印刷関係の会社だったが、業績不振のなか、この数年で飲食関係にシフト。すでに売上げの4分の3を占めるまでになり、同社は立ち直った。  これを主導したのは03年に会長、昨年、最高経営責任者に就任した横川紀夫氏。東証1部「すかいらーく」(昨年9月、MBOで上場廃止)会長まで務めた横川兄弟の一人。 「この3?4年で売上高1000億円、経常利益100億円」の目標を公表している。  もっとも、まだ過去に買収した飲食会社ののれん部分の償却が必要なため利益が圧迫されるといった事情もあり、株価は800円台と高くない。 「今後、大化けする可能性もある」との声も出ている。…

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