アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

舛添要一厚労省も“身体検査”で×と指摘された相手先の先物会社が始めていた不動産会社

『週刊新潮』が、厚労相になった舛添要一参議院議員(写真)に関し、こんな問題や疑惑の多い先物取引大手企業主催の講演会に出ているが、大臣候補の“身体検査”の際にチェックできなかったのかと疑問を呈したのは本紙でも既報の通り。 「インサイダー」の高野孟氏のスポンサーにもなっているこの相手先企業「コムテックス」(本社・大阪市西区)が今年4月、不動産会社を設立していたことが判明した。  国民生活センター等への苦情・相談件数がダントツに多いともいわれる先物会社と不動産会社ーーピンと来ない取り合わせだが、情報提供者はこう解説する。 「この不動産会社の社員は、つい先日までコムテックスで先物の営業をしていた者が大半で、不動産に関してはド素人です。ですが、本業の先物で当局に目をつけられたため、衣替えして始めたと聞いています」  この不動産会社とは「クレオ」。  役員のなかに小椋洋氏なる人物がいるが、コムテックスの共同代表の一人も同人物。  また、クレオの本社は東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスのオフィスタワー(左写真)16階にあるが、コムテックスの渋谷支店の住所もまったく同じタワー16階なのだ。  念のためにその住所を訪ねてみると、同じフロアであるばかりか、部屋を共有までしていることが判明した(右写真=16階の部屋の間取り図。太い赤線部分に注目)。  まさに一体の関係にあるといっていいだろう。  多くの問題や疑惑を起こしているコムテックスと一体の関係ということは、別会社とはいえ、今後、クレオの方でも問題を起こすことが懸念されるといえば言い過ぎであろうか。  いずれにしろ、クレオの今後も注目しなければならないだろう。…

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