アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(87)有名投資ファンドの有力投資先企業創業者が不審死か?

「アドバンテッジパートナーズLLP」(東京都港区)といえば、1992年に設立された投資会社で、わが国におけるプライベートエクイティ投資ファンドのパイオニア。  これまでに投資した企業はダイエー、カネボウ、レックス・ホールディングス、ポッカコーポレーション、弥生、国内信販(現・楽天KC)など話題企業も多い。  そのなかには、上場廃止になったカネボウ、レックス・ホールディングスの一部株主から、取得後に行ったTOBを巡るなどして訴訟提起されているものもあるが、それにしても、関係者が不審死とは驚きの出来事といっていいだろう。  その投資先企業とは体型補正下着などの販売で、未上場ながら年商約300億円を誇る「ダイアナ」(東京都渋谷区)。「スーパーモーニング」(テレ朝系)でCMを流してもいる(上写真)。  同社はそもそも大原逸脱氏が京都で創業。もっとも、昨年7月、アドバンテッジパートナーズの関係会社が営業権譲渡を受け、同名のダイアナを名乗るようになった。  こうした経緯から、同社役員にはアドバンテッジパートナーズの共同代表パートナーの笹沼泰助氏(下写真)も役員に就任、一時、代表だったこともある。  ところで、8月3日に亡くなったのは前述・大原氏。  自殺ということだが、未亡人などは何と他殺の可能性を疑っているという。  関係者によると、大原氏はダイアナ株式の過半数以上を所有。80億円ともいわれる資産を有し、その所有を巡って娘や愛人なども入り乱れ揉めていたとされる。そして、それにつけ込んで闇社会の関係者が介入していると見る向きもある。  一部週刊誌が取材に動いてもいる。…

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