アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

警視庁、グッドウィル・折口会長の女性疑惑にも関心か

本紙では、大手人材派遣会社「グッドウィル・グループ」(東証1部。折口雅博会長=写真)の捜査につき、何度か報じている。  その際、介護サービス子会社だった「コムスン」の介護報酬不正請求の件がもっとも捜査対象になっている可能性が高く、以前から囁かれていた女性問題に関しての可能性は皆無に等しいとしたが、ここに来てこちらの問題にも関心を持っていることが関係者の証言でわかった。  それには、某政治結社の動きが関係しているという。  政治結社「日本皇民党」(本社・香川県高松市)は、07年6月ごろ、グッドウィル・グループ本社が入居する六本木ヒルズへの街宣を行っていたもののその後中止していた。だが、つい最近、再開している。  しかも、以前の街宣では介護報酬の不正請求の件に触れていただけだが、再開後は折口会長の女性問題にも言及しているという。 「“女性をてごめにした”という表現を使っている。これが事実なら、重大な犯罪だ。政治結社のなかにはないことないこと、あるいは、情報の信ぴょう度を検証をせず街宣をやるところがひじょうに多い。だが、皇民党の街宣内容はこの団体を有名にした皇民党事件の時もそうだがそれなりの根拠があると見て関心を示し、情報収集を行っている。しかも“事実とすれば、捜査しないわけにはいかない”と幹部はいっています」(関係者)  日本皇民党といえば、本紙は特別養護老人ホーム「さくら苑」へ街宣していたことを取り上げたことがある。  そのさくら苑で、女性入所者(89)が入浴介護中にストレッチャーから落ちて死亡した事故があったことが07年8月29日に判明。警視庁東大和署が、業務上過失致死の疑いで捜査を始めたのは大手マスコミ既報の通り。規則では、入所者を抱えて移動する場合、職員2人ですることになっていたにも拘わらず1人で行っていた(写真=「毎日新聞」07年8月30日記事)。  この事故に先立ち、同運営団体に関しては数々の疑惑が上がっており、皇民党の指摘が当たっていたかっこうだ。  なお、今回の女性問題疑惑に関しては本紙で何度も報じているので、そちらを参考にしていただきたい。…

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