アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

当局が狙うグッドウィル・折口雅博会長Xデーの容疑は、やはり詐欺罪(女性調達の件でも新情報)

本紙で何度も報じて来た人材派遣大手「グッドウィル・グループ」(本社・東京都港区)と折口雅博会長関連の疑惑ーー当局が国民の不満のガス抜きのためにも逮捕を狙っていることは間違いない。その容疑となると、通常は子会社コムスンの介護保険料の不正受給という詐欺容疑でいきたいところだが、折口会長まで行くには無理があるとして、警視庁詰め記者にまで別のもっと筋のいい容疑はないか、情報を求めているようだと報じたことがある。  それ以外としては女性関連、さらに人材派遣最大手クリスタル買収時の暴力団筋への利益供与など考えられるが、やはり詐欺容疑の方で着々と捜査を進めているのは間違いないようだ。  現在、コムスンの社員などが任意の事情聴取を受けている模様で、そこから樋口公一コムスン社長、さらに折口会長へと遡って行くと見られる。  こうしたなか、関係者の間で話題になっている人事発表があった。 (冒頭写真については、以下に解説)  グッドウィルは8月16日、役員の人事異動について発表した。それによれば、グッドウィルの常務取締役とCFOまで務めていた金崎明氏(上写真)が来る9月28日の株主総会で退任するという。 「金崎氏はコムスンの監査役を兼任しており、当局は樋口社長同様、折口が不正受給の件で実際に指示していたがどうか知る立場にある最大のキーマンと見ています。正式には9月とはいえ、すでに彼は出社しておらず、“捜査が近いことを察して逃がしたのか?”なんていう噂も出ていますよ」(グッドウィル関係者)  この金崎氏、中央大学経済学部卒後、公認会計士登録、リクルートなどを経て約8年前にグッドウィルの取締役に。そして約3年前からグッドウィル常務、コムスン監査役に就任していた。  一方、女性問題の方に関してもその後、興味深い情報提供があったのでお伝えしておこう。  本紙では今年7月14日、「グッドウィル・折口雅博会長の女性調達ルート」なるタイトル記事を報じている。  そのなかで、「古山義邦」なる元Jリーガーの経営する「フェリア」なる店を通じての件を報じた。  実はそれ以外にもう一人、六本木のとあるビル(冒頭写真)に入居するクラブ「K」(現在、その名は見当たらない)を通じて調達しているとの証言を得た。  こちらは完全なクラブで、フェリアの古山氏同様、現場責任者O氏がいて、この店を経営しているのはI氏とのことだ。  フェリアの方の資金を出し、実際にやらせているのは折口氏本人と見られるが、こちらの経営者と見られるI氏が代表を務める企業は現在、グッドウィルのグループ傘下にあるのだからさもありなんだ。…

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