プロ野球・巨人の元投手・桑田真澄氏(44。冒頭写真)の姉の元夫・長田喜弘(52)が、大分県臼杵市の旅館買収に関し、実際には1億円で合意出来ていたのに、知り合いには約3億円必要と虚偽のことを告げ、その約3億円をそっくり騙し取ったとして詐欺罪に問われ、昨年4月、横浜地裁で懲役8年の実刑判決が出ていたことは大手マスコミ既報の通り。
長田はこれを不服として控訴していたが、それ以降の大手マスコミの報道はない。
だが、関係者によれば、今年3月以降、その長田と連絡が取れなくなり、また、その直前、「近く、塀のなかにまた入ることになる(1審判決後、保釈になっていた)」と長田当人が話していたことなどを考えると、判決確定し、すでに服役になっている模様だ。