アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

ネクストジャパンHD株購入のための担保ゴルフ場

本紙でも既報、会員制複合レジャー施設運営のマザーズ上場「ネクストジャパンHD」(本社・大阪府吹田市)創業者の突然とも思える約32%もの株式売却ーー買ったのは、当局も注目しているとされる不動産会社「ABCホーム」(東京都千代田区)と極めて親しい関係にあるリゾート施設運営などの「トップワン」(東京都中央区)だったわけだが、その買収資金の調達のために利用したと思われるゴルフ場土地が判明したので、以下、報告する。 (写真=担保設定されたゴルフ場)  その土地はゴルフ場「南千葉ゴルフ&リゾート」(約132万?)の一部。  仮登記の設定日は、株式買収日と同じ今年7月11日。根抵当権設定で、極度額は13億円。債務者はトップワン、権利者は「エスネットワークス」(東京都港区)というコンサルタント関係の会社(同社名、同住所の税理士法人会社が存在)。  ちなみに、このエスネットワークスとABCホームは何かと話題の「日本ベンチャー協議会」のメンバー。  この土地は、かつてこの一帯でオープンしていた千葉ゴルフ倶楽部などを経営していた「日栄総業」(東京都中央区。佐藤英治代表)が所有していた。隣接地にはホテル2カ所(写真はその1カ所)、レジャー施設のある温泉館なども経営、さらにザ・ロイヤルガーデンCCというゴルフ場も造成中だったが(現在、工事再開)営業不振から中断、整理回収機構(RCC)から会社更生法を申請された挙げ句、2005年3月には破産手続き開始決定を受けている。負債総額は約342億円。  担保設定の債務者は前述のようにトップワンだが、ゴルフ場の所有名義はトップワン同様、戸塚大輔社長が代表を務める「大多喜ヒルズリゾート」(千葉県多喜町)。購入日は2005年7月になっている。 …

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