アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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経営権を譲渡した「ネクストジャパンホールディングス」創業者の弁明

本紙既報の、会員制複合レジャー施設運営のマザーズ上場「ネクストジャパンホールディングス」(本社・大阪府吹田市)の経営権譲渡、なぜ、この時期によりによって実質、当局が注目していると言われる「ABCホーム」側へだったのか!?  譲渡した創業者兼会長・長江芳実氏(写真)の関係者が、重い口を開いてくれたーー。 ーーなぜ、塩田大介(「ABCホーム」会長)氏なのか? 「 結果論。譲ってくれというところは幸い、数多くあった。実は価格だけでいえば(塩田氏側への売却価格は約14億円の模様)もっと上を提示してくれたところが2社あった。売却時の株価(約1万5000円)と照らすと約倍で、異常な高値で買い取ってもらっているという指摘もあったが、そんなことはない。ネクストジャパンはキャッシュが30数億円あるんですから。  ただし、会った結果、塩田氏の会社の方が一番会社をりっぱにしてくれるだろうと……。それで、あえて3番手のところに決めたと本人はいっています。確かに、塩田氏の好ましくない噂は長江さんもいろいろ耳にしてはいたが、決め手は会社を盛り立ててくれるかどうかの点ですから」 ーーなぜ、まだ40代にしてリタイアなのか? 「確かに、自分を評価して株を買ってくれた方には申し訳ないといっていました。ですが、まず第一に自分の限界を感じたそうです。それから、私的なことでもいろいろあり、それに嫌気がさした面もあったようです。今後の身の振り方ですが、株売却資金の何割かは寄附し、社会貢献に力を入れていきたいといっていました」  一方、本紙の元には、表面に出ている今回の株式譲渡を受けた「トップワン」は塩田氏の確かにダミーで、その理由としては(1)「ABCホーム」は国税局の結果待ちの状況なので、本人が表に出て刺激したくない、(2)某広域暴力団との関係上からも表に出るのはまずい(元トップの息子の世話をしていたこともある関係)との判断。そして、ネクストジャパンの株式購入代金は、千葉県の所有ゴルフ場を担保に受けた融資資金で補っているとの情報も届いている。 「問題は、今後、それを上回る資金をネクストジャパン側からどう合法を装いつつ抜いていくか……」(事情通)…

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