本紙はいち早く昨日、マザーズに上場している純国産ブランド大手「サマンサタバサ」(東京都港区)の寺田和正社長(46。冒頭写真左男性)に重大ハレンチ行為をされたとして、モデルもしている女子大生A子さん(20。冒頭写真右女性。重大ハレンチ行為のあった前日昼に撮影したもの)に民事提訴されている事実をスッパ抜いた。
その際、最後に少し触れたように、大手マスコミもやはり動いており、本日、「週刊新潮」「夕刊フジ」が報じている(横写真)。
だが、同じように情報をキャッチし、また取材までしながら、広告やモデルなどとの関係から記事にしなかったBやGといった大手もあった。
この事実につき、寺田社長は「うちとの関係で書けるわけがない」と自慢げに語っているとも。さらに、同社が公表しているだけでも、同社には監査役に鈴木芳夫・元広島高検検事長、また顧問に人見信男・元警視副総監、原田明夫・元検事総長(横写真)が就いており、こうした人脈から事件化はもみ消しできると思っているようで、それが前出「夕刊フジ」での寺田社長曰く、「事実無根であり、法的手段も考えている」との強気の発言に繋がっているようだ。
だが、重大ハレンチ行為があったのは、原告A子さんの他にも、その日、一緒にハレンチ行為のあった軽井沢の寺田氏の別荘に泊まり、寺田社長の部屋から逃げてきたA子さんを介護するなどした複数の者もおり、その信ぴょう性は高いと思われる。
そこで、その重大ハレンチ行為の詳細を以下、お伝えする。