アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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民事訴訟にーー「サマンサタバサ」社長に浮上した重大ハレンチ行為

「サマンサタバサジャパンリミテッド」(東京都港区)といえば、同名のブランドバックなどで若い女性の間では有名で人気。マザーズに上場し、いまや年商約300億円を誇る純国産ブランド大手企業だ。
その創業者で社長、サマンサタバサの60%以上の株を握る寺田和正氏(冒頭右写真。46)にとんでもないトラブルが発生した。
この2月下旬、プロダクションに所属する大学生モデル(20。仮にA子さんとする)に損害賠償請求訴訟を提起され、その訴状の内容を見る限り、刑法犯にも抵触し得る重大ハレンチ行為だからだ。
何しろ、本業が本業。いまのところ刑事告訴はされていないが、いずれにしろ、同社のブランドイメージを大きく傷つけることにもなりかねない。
トラブルが起きたのは、寺田氏所有の軽井沢の別荘(冒頭左写真)で。昨年末のことだ。
寺田氏は、法律に抵触し得るような行為はしてないと否定している。しかし、A子さんの双子の妹らと、A子さんの目の前で淫らな行為をしたことについては否定も肯定もしていない模様。また、淫らな行為に関してはA子さん以外にも複数の目撃者もいるのだ。

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