アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

ホームレス排除の行政代執行に向けた布石か――本日、江東区が150人を動員し、竪川河川敷公園を完全封鎖

 本紙既報の通り、江東区(山崎孝明区長)は竪川河川敷公園のホムレス居住のテントを排除する行政代執行の手続きを進め、11月26日には、「12月3日から7日までの間に代執行を行なう」とする行政代執行令書を現場に配布した。
本日5日がそのXデーとにらんだホームレス及び支援者は、早朝から公園内に結集した。その数、約70人。と同時に、公園を交差する「五の橋」上では支援者が、周辺住民に向けてビラまきを開始。
「警備員を乗せた3台の工事車両がこちらに向かっている、との情報が入りました」――ある支援者がメガフォンで知らせると、小屋の前に支援者が次々と座り込みを始めた。
今回、行政代執行の対象となった小屋は14軒。しかし今、すべての小屋は、公園の境界外の、副堤と呼ばれる場所に移動している。このエリアは、河川敷公園が元々、川だった頃の小さな堤防だ。東京都が所有している。従って、行政代執行の対象から外れることになる。
にもかかわらず、大量の警備員、区職員を動員し、公園に向かっているとの情報が入ったことで、“法をも無視して強制排除に来るのでは!?”と支援者の間で緊張が高まった。
8時50分、支援者が警戒の笛をならすなか、警備員、土木課の職員が続々と登場、公園内から支援者やメディア関係者を締め出した。

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