最終更新日:2019-07-05T13:29:20+09:002019.7.04 12:22<ミニ情報>「TATERU」業務停止命令でも終わらない問題yamaoka アパートの施工、管理を手がける「TATERU」(1435。東証1部。東京都渋谷区)が6月28日、アパート建設資金の借入希望者の預金データを改ざんしていた問題で国交省から業務停止命令を受けたのはご存知の通り。停止期間は7月12日から18日の1週間。当初想定より業務停止命令期間が短かったこと、また悪材料出尽くし感で7月1日、2日と連続してTATERUの株価は大幅高となっている。だが、これを見て問題は終わったなんて思うのはとんでもない。この続きを読むには有料購読の登録が必要です。新規登録ログイン