アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「グッドウィル折口の『致命傷』」(『FACTA』07年8月号)

●広域暴力団に利益供与?    鋭い指摘の記事がよく載ることから、本紙でも何度も取り上げている総合情報誌『FACTA』ーーその8月号といえば、すでに1カ月近く前に出たものだが、いまごろ取り上げるのは、この「グッドウィル・グループ」のクリスタル買収の裏の部分の裏づけに、いくつかのマスコミが動いているからだ。  この記事のエッセンスを一言でいえば、このクリスタル買収で同社株約22%を取得、しかも383億円の巨利を得た者がおり、その背後には広域暴力団がいる可能性があるというもの。  確かに、折口雅博グッドウィル会長が広域暴力団(関係者)とタッグを組んでクスタルを買収、しかも結果的にしろ巨額の利益供与をしていたとなれば、折口氏は元よりグッドウィルも上場廃止という大事件に発展するのは必至だ。  本紙はいち早く、このクリスタル買収の不可解さについてかなり詳しく報じている。  このファンドを通じての買収に関与した公認会計士の中澤秀夫氏、中澤氏と組んでクリスタルの林純一元オーナーを騙まし討ちしたともいわれる茶床信輝氏、菊池一久氏、その関係者である鬼頭和孝氏等の周りには怪しげな人脈、そして匿名組合などを使って動く怪しい企業……。いま、複数の仕手人脈が関与している東証1部「シルバー精工」まで登場する。 「中澤氏が以前所属していた監査法人は、経済ヤクザとの関係が取り沙汰され、証券取引等監視委員会からもマークされているようです」(事情通)  もう一つ、興味深い情報を紹介しておこう。  例のグッドウィルのクリスタルの買収の直前、一連の畑崎銘柄が一斉に売却され、株価が暴落している事実だ。  兜町界隈では、 「畑崎がファンドの資金の一部を都合したのではないか。見返りは、クリルタルが上場した時の上場益だったのでないか」との声も出ていた。  ともかく、これら疑惑、当局は徹底して解明してもらいたいものだ。…

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