アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(75)仕手株から一転、超優良企業の“関連会社”になる機械メーカー

本紙では仕手株関連情報として2度取り上げたことのあるこの機械メーカー、本日の午後3時以降、第3者割当を行い、わが国を代表する超優良企業が20%を取得、ダントツの筆頭株主になることを明らかにした。  仕手株といえば、ヨレヨレの“危ない企業”が大半であることを思えば、この例は極めて希なことと言える。こうなれば、仕手筋の「風説の流布」と違い、さすがに自然と株価は急上昇しておかしくないだろう。  その企業とは、東証1部の総合放送機器メーカー「池上通信機」(東京都大田区)。  第3者割当で調達する資金は約24億3000万円。そのすべてを東証1部、総合電機大手「東芝」(東京都港区)が引き受ける。  池上通信は仕手筋に狙われていたとはいえ、技術力がしっかりしていることは本紙も以前から指摘していた通り。  業務提携を経て、今回の増資引受でより強固な関係を築くとしている。  しかも以前の本紙記事のように、仕手が投げ売りして株価が06年半ば、約半値にまで下がったままの安値状態(写真=チャート図参照のこと)。しかも東芝が主要株主になることは場が終わった後、発表したことから、本日の出来高も普段通りで、株価はまだ上がっていない。  …

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