アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

「鹿砦社」名誉毀損事件ーー最高裁、上告棄却!!(一方、警視庁記者クラブでは珍事件が……)

「表現の自由」等の観点から、極めて重大な事件として、本紙では一環して裁判動向を報じて来た出版社「鹿砦社」(本社・兵庫県西宮市)松岡利康社長の名誉毀損事件ーー上告していたが、6月25日、この上告を棄却、ここに松岡社長の「懲役1年2月、執行猶予4年」の有罪が確定した(右写真=「鹿砦社」が出したニュース)。  このニュース記事は、こう訴える。 「松岡は192日間も拘留され、昨今社会問題になっている『人質司法』の具とされました」 「刑事事件として立件された『名誉毀損罪』の発動は異例で、戦後さほどありません。そして、192日間もの拘留は戦後初の出来事です」 「上告趣意書を提出して、わずか1カ月のことです。『理由』についての記述もわずか7行! 私たちが求めた憲法21条についての説明や判断は避けています」 「今後、(この判決が)悪用・拡大解釈されて言論弾圧やメディア規制の法的根拠となり、ひいては『表現の自由』が有名無実になる危険性を憂慮します」  その一方で、権力の御用機関と成り下がっており、したがってこうした弾圧とは無縁な全国紙等大手マスコミ各社が加盟する「記者クラブ」、その花形とされる警視庁クラブでは、こんな情けない珍事件が起きている。  同クラブ加盟の男女記者2名の“不適切な関係”を批判する「怪文書」が流れていたのだ。  約1カ月ほど前の話だ。  妻子ある記者のクラブの机のイスのカバーが、ナイフ状のものでズタズタに切り裂かれていた。  その犯人と思われるのが、不倫関係にあると思われる同クラブ所属の女性記者。男女関係のトラブルから、この行動に及んだとされる。そのイスの“傷跡”を、同じ社のキャップが丁寧に糸で縫っていたとも……。 「同じ職場で働いていたら親しくなることもある。だから、男女関係になること自体を批判するつもりはありません。しかし、クラブの仮眠室で2人が何度も“行為”に及ぶのは、仕事を真面目にやっていればあり得ない話。いい加減にしろといいたい!」(事情通)  この「怪文書」が出て以降も、2人とも配置換えになっていないという。…

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