アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>「本紙・山岡、緒方元公安庁長官逮捕を受けテレビ出演」(法務・警察官僚のモラルの無さはいまに始まった話ではない)

7月1日朝8時からの「ザ・サンデー」(日テレ系。横写真)で、昨日、録画撮りした本紙・山岡へのインタビューが少しばかり報じられる予定だ。  同番組は徳光和夫が総合司会を務める一週間の出来事を振り返る情報番組。そのなかで、本紙でも何度か報じた朝鮮総連本部売却の件で、詐欺罪で緒方重威元公安庁長官も逮捕される(下写真)という事態になったことから、それを受けてのこと。  番組冒頭の8時から8時20分の間に流れると見られる。  この事件、一般の読者にすれば、朝鮮総連本部が競売されないように、本来、そこを監視する組織トップが関わったことから、水面下でいろんな駆け引き、工作があったと思っても無理もない。だが、実際は両者を仲介し、同じく逮捕された満井忠男容疑者にうまく担がれた単純な話との持論を言っておいた。  それに対し、局側からは元長官ともあろう者が、そんなに簡単に騙されたり、寝返るものかとの素朴な疑問が出されたが、それに関しては決して特異な例とは思わないと答えておいた。  確かに、今回のケースは極みと言えそうだが、もっとも法を遵守すべき元法務・警察官僚が引退するや、暴力団やいわくつき企業の弁護をするのは、弁護料が高額ということでよくあるケース。弱者のために弁護を引き受ける方が極めて珍しい。  具体例を挙げれば、女性問題で退官した元検察庁№2だった則定衛氏。脱税した芸能プロダウション「ライジング」の社長、利益供与でも捜査されていた「ヤクルト」、盗聴事件の武井保雄元武富士社長、村上ファンドの村上世彰被告といった具合で、節操が感じられない。また、元内閣調査室室長の大森義夫氏は事件後のライブドア監査役に。  残念ながら、元幹部のかなりが小さいころからちやほやされた結果か、たいして使命感も見識もなく、否、そう思わなければこの天下りの実態は理解しようがない。  挙句、広域暴力団と共に逮捕されたことがあり、以来、同組織との癒着の噂が消えない人物が実質、仕切っている企業にわずかの間とはいえ国松孝次元警察庁長官、土肥孝治元検事総長も天下っていた。  その後、本紙は問題の人物が仕切る別の企業R社(東京都港区)も見つけたが、そこには吉永裕介元検事総長も天下っていた。  …

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