アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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金正日が拉致被害者捜しを再指示?(入手。北朝鮮政府作成の観光客誘致デモDVD)

本日夕方のニュースで、一部全国キーテレビ局が、北朝鮮の金正日総書記(左写真)が日本人の拉致被害者を捜すように改めて指示した旨の報道があった。  わが国政府はその事実は知らず、米国政府側からの報道として伝えた。  実は本紙もその可能性について、すでに数日前、北朝鮮関係のある有力筋から聞いていた。  ここに来て北朝鮮が突如、「完全な非核化」(右写真=IAEAの視察が再開される寧辺核施設)への動きをし出しているのは本紙でも、いち早く報じた通り。   この話は米朝2国間で行われており、日本政府は完全に蚊帳の外だが、米朝国交樹立のためには、そうは言ってもかたちだけでも拉致問題解決を最優先課題としているわが国の面子も立てる必要があるとの判断によるようだ(以下でデモDVD映像紹介)。 「ただ、北朝鮮にすればすでに謝罪し、帰せる拉致被害者は帰したとの立場。生存していても重要な機密任務に就かせていたり、本人が帰国したくないという者もおり、本当に新たに帰国できる者を出せるのか……」(有力筋)  この有力筋によれば、北朝鮮は寧辺核施設は稼働停止や凍結ではなく「解体」を決定しており、北朝鮮の労働党機関紙もすでに報じているという。また米朝間ではまず不可侵条約を結ぶとも。さらに機関紙は拉致のことにも触れているが、その記述箇所には「適当に」との意味に取れる表現があるという。  このように、外交戦術の巧みな北朝鮮のこと、この雪解けムードの今回の行動もどこまで本気か予断を許さない。ただし、本紙は最近、北朝鮮政府が作成したとする外国人観光客を呼ぶためのデモDVD(計2分少し)を入手している。  近い“解放”を見込み、外国から観光客を呼んで外貨を稼ぐための動きの一環として作成されたという。  正式なDVDは70分2本。物語仕立てになっているが、本当に見てもらいたいのは、その舞台の背景になっている自然に富んだ、北朝鮮が誘致したい隠れた観光地(写真3枚とも)だという。…

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