アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

やはり循環取引を行っていた本紙既報の「黒幕」

本紙は5月7日、話題の“循環取引”の「黒幕」なる企業が存在するとの情報があることを報じている。  その際は社名を伏せたが、その後、6月4日、このN社が倒産したことを報じた際には社名を出した。  その通信機器販売主力だった「NAJ」が破産手続きのなかで、富士通の販売子会社「富士通関西システムズ(FKS)」(大阪市)との間で循環取引を行っていたこと、さらにNAJは未上場ながら、200億円を超える年間売上高があったが、その大半が架空取引だった可能性が高いと、本日午後から大手各紙が報じている。 (写真はasahi.com)  こうなるとまだ一部ながら、本紙にもたらされた情報が正確であることが裏づけられた格好だ。  得た情報のなかには、裏づけは当局でもなければ取りようがないが、こんなものも含まれていた。 「社長はダミーで、裏で絵を書いていたのは相談役のH。彼は循環取引で得た約20億円の資金をスイスの秘密口座に隠している。メーンバンクはこのことを知っているが、内々に法的処置を行う予定だ」…

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