アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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世界的食品企業「ネスレ」のわが国における“無法実態”につき、本日の衆議院で国会質問が

 本紙でも何度も取り上げている世界的な食品企業「ネスレ」がわが国において法令及び判決を遵守していない実態につき、本日、国会質問がされる。 衆議院外務委員会で笠井亮議員(共産党)が「ネスレ」のわが国における労働争議などに関し、持ち時間17分のうち15分を割くそうだ。 ネスレはわが国ではコーヒーの「ネスカフェ」ブランドだけでなく、米国同様、ミネラルウォーターの発売でも大きなシェアを持っているが、本紙既報のように、疑惑のなか、発売していた製品(写真=「こんこん湧水」)が販売中止になるなど、一般国民の生活にも影響を与える製品を発売している。また、外資系大手が次々とわが国に参入しているなか、他の大手外資の動向にも影響を与えうるわけで、その点からもその内容、政府の対応が注目される。(以下に、参考資料添付) <衆議院ネット中継>…

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