アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「チー坊」石立鉄男さん死去ーーあの被告にして、兜町でも名が出る人物との意外な接点

既報のように、6月1日、『パパと呼ばないで』(右写真)、『おくさまは18歳』など、テレビドラマで人気者だった俳優の石立鉄男氏(左写真)が死去した。急性動脈瘤のためで享年64歳。  独特の髪型と、『パパと呼ばないで』で子役の杉田かおるに呼びかける「チー坊」というせりふで一世を風靡した。  だが、女優の吉村実子(以下の写真)とは長い別居生活を経て離婚。熱海市の自宅で倒れた際、周りには誰もおらず、仕事もほとんどなく、近くの麻雀屋の収入でほそぼそ暮らしていた模様で、晩年は決して幸せとは言えなかったようだ。  それというのも、石立はバクチ好きで、今年に入って出演したテレビ番組で、自ら「全盛期に5?10億ぐらい稼いだのに、全部バクチで使い切った」と告白していた。  そんな晩年のタニマチ的存在として、2001年9月に起きたあの歌舞伎町44名焼死事件で、ビルオーナーとして責任を問われた元「ソープ王」・瀬川重雄被告(65)が挙げられる。  瀬川被告側と遺族との民事訴訟の方はすでに総額8億6800万円(一人2000万円余)支払うことで和解終結している。だが、刑事事件(業務上過失致死傷罪)の方はいまも公判中。  瀬川被告の元側近によれば、その瀬川被告と石立は趣味の犬のブリーダーの関係で知り合い、毎月100?150万円ほどの資金支援を続けていたという。 「ほぼ同い年で、石立のファンだった。2人が出会った時、すでに石立さんは奥さんと別居、仕事もなく、ビルの1つ、2つも持たせてもらえればと思って取り入っていたようです。しかし株に手を出し、さらに借金を重ねていました。瀬川に韓国やフィリピンへの買春ツアーによく連れて行ってもらっていましたよ」  一方の瀬川被告はしぶとく生き残り、未だに都内の注目物件や、兜町の仕手銘柄で名前が出ている。株でいえば、プラスチック加工機専業のジャスダック上場「プラコー」(さいたま市)もその一つ。…

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