アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<主張>「産む機械」どころじゃない――安倍首相の「緑資源機構」捜査に関する世紀の大失言

 この5月30日、本紙が指摘したように、安倍首相が松岡利勝農水相自殺後、番記者に答えた「捜査当局が農相や関係者を取り調べてきた事実もないし、取り調べをする予定もない」と述べたことを問題視する声がその後、次々と出て来ている。  民主党の平岡秀夫代議士が、6月1日の衆議院本会議で「将来の捜査の可能性や発展性を否定する発言だ」と、訂正を要請(写真=「日経新聞」6月2日)。  一方、今週発売の『サンデー毎日』(6月17日号。149頁。以下の写真)では、元最高検検事が、 「行政の長である首相は法相の任免権を通じ、理論的には間接的に影響力を行使できる」として、指揮権発動に繋がりかねないと指摘。  また司法ジャーナリストの鷲見一雄氏は、「捜査の予定もないと言うのでは、検察の手の内がいちいち官邸に報告されていることになる。こういう不適切発言は公式の場で訂正しなければダメです」と苦言を呈している。  この発言、もっと追及されてしかるべき。  本質から言えば、首相自身の進退にも関わる大失言だろう。…

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