アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(58)兜町で注目の2銘柄

 2つとも、以前、本コーナーで取り上げたことがある銘柄。  一つは本紙予想通り、株価を上げているが、ここに来て外資による買い占を懸念して防戦買いしているとの情報もあり、さらに一段上昇の可能性もあるという。  もう1つは、約1年前のような急騰がこの6月にもあり得るという、兜町事情通だから入手可能な先取り情報。  さて、1つはこの5月からの三角合併解禁で注目されると今年2月13日に報じた東証1部「住友金属鉱山」。そこでも述べた「防戦買い」しているとの情報がつい最近、大手証券リサーチ会社から出ている。  しかも最近、三菱UFJ銀行が同社含み資産はこれまで(約8兆円)より高い約10兆円あると試算。現在、株価上昇で時価総額は約1兆4000億円と膨らんでいるが、それでも採掘コスト約3兆円としても割安で、4000円以上行ってもおかしくないとの予想を複数の証券会社がレポートしている。  一方の約1年前(2006年4月)、1400円台にまで大高騰したのは東証1部「富山化学工業」。高騰の原因は米国製薬会社が、富山化学が創製した新型抗生物質「ガレノキサシン」について新薬承認申請したところ受理されたとの報道(2月13日)が契機になっていた。だが、その後、その申請は取り下げられ同社株は一転、暴落した。ところが、最近になり先の米国製薬会社はヨーロッパでの承認申請は維持しており、近くその認可が下りるとの情報が出ている。現在、同社株価は800円台と割安だ。…

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