本紙で既報のように、本紙・山岡も被告訴人とする恐喝容疑で警視庁が受理したとの情報があり、本紙では安倍首相並びにその周辺者の疑惑を追及する本紙・山岡を口封じするための「国策捜査」ではないかとの記事を3度に渡り報じた。 すると、インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)の岩上安身代表から連絡があり、緊急インタビューをしてくれた。 そのタイトルは「参院選前に『#ケチって火炎瓶』報道の山岡氏が逮捕されるかも!? 秋元司内閣府副大臣、見城徹幻冬舎社長など、続々飛び出す安倍総理周辺の大物の実名! 岩上安身によるジャーナリスト山岡俊介氏緊急インタビュー」というもの。 6月11日午後、東京都港区のIWJ事務所にて3時間にも渡り行ってくれた。 冒頭部分は会員でなくても見れる(*ここをクリックのこと)。 ご覧いただき、よろしければこれを機会に会員(有料)になっていただきたい。 IWJは大手メディアが総じて権力側に立った報道をするなか、絶えず国民目線に立った稀有な映像メディア。ところが、財政難でこの6月中に1000万円集めないと今期赤字になるという。6月30日には資金集めも兼ね6名の識者を集めシンポジウムを開催するという。…