PCトラブルのため、延期になっていた、政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏との第7回目の「アクセスジャーナルTV」だが、6月6日(木)午後3時から(約90分)、今度は無事、放送することが出来た。
橋下慰安婦発言を巡っては、本紙・山岡と評価が完全に対立(渡辺氏は擁護)。ただ、嶋大輔が自民党公認を外れたこと、アベノミクス(むしろ庶民からしたら景気悪化)、TPP(大反対)、原発(即、全面廃止を)では意見が一致。政界事情通でエピソードの多い渡辺氏と、現在進行形の裏事情に詳しい山岡と、全体的には話が何とか絡み合い、また、対立する部分でも渡辺氏の余りの過激、ないし真偽不明発言(?)と、どことなくユーモアある渡辺氏のキャラにも救われ、何とか最後まで放送できました。(*ココをクリックすると無料で見れます)
お時間の許す方は是非、一度少しでもご覧下さい。
政治ネタがほとんどですが、まったく堅苦しくなく、時に漫才のようになっています。