アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

中国滞在ビザを1年間延長していた近未来通信社長・石井実の最新事情

詐欺会社「近未来通信」(東京都中央区。破産手続き中)の石井優社長(下写真)が中国に潜伏している件で、新たな関連情報を入手できたので、4月18日に続き再度、報告する。  まず、現地関係者からの情報によれば、石井社長は4月22日、1年間滞在可能なビザを新たに取得したという。  そんなことができたのは、現地に協力者がいたからだ。その人物とは、 (上写真、5月5日=右と、5月6日の「毎日新聞」記事) 「中国・山東省の『日鉄天』というホテル経営会社の社長です。社長は石井から約20万円もらい、自分のコネを使ってこの手続きをしてやったそうです。この件でその社長は逮捕されています。ただし、ビザ自体は偽造とかいうことはないので有効とのことです」 と漏らす。  すでに警視庁は国際指名手配している。だが、わが国と中国との間では犯罪人引渡などの条約を結んでいないため、実質、放置されており、ビザ延長でその状況が長期間続く懸念もある。  前掲「毎日新聞」記事によれば、石井社長は計5億円の逃亡資金を持っているとされる。だが、前出の現地関係者によればその6倍、実に約30億円は所持している模様だという。 「石井は反省などまったくしていない。30億円もあれば、中国でなら一生逃亡生活を続けることも無理ではない。私は当初、石井は逃げるだけ逃げ、その間、愛人を連れて、やれるところまで逃亡生活をエンジョイするつもりなのだと思っていた。だが、それは間違いで、彼はその30億円で、一生捕まらないまま死を迎えようと本気で考えているようなんです」(別の事情通)  前出・関係者によれば、現在、石井社長は愛人と北京市内の政府系旅行会社に匿ってもらっているという。…

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