アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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本紙・山岡自宅放火に関する名誉毀損訴訟、パシコン側控訴せず、山岡側勝訴が確定

 本紙・山岡は自宅を放火された(05年7月)晩、暴力に対する言論弾圧には屈しないとウェブサイト上で表明、その際、放火した犯人は、「パシコン絡みのエセ右翼、暴力団関係者がもっとも可能性が高い」などと記していたところ、それが名誉毀損に当たると世界的建設コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツグループ」(本社・東京都多摩市。提訴時の社長は荒木民生氏)が提訴、本紙・山岡に対し1500万円の支払いなどを求めていた訴訟だ。
4月17日、1審判決が出て、本紙・山岡(被告)側が勝訴したことは本紙でも既報の通り。
(写真=言論テロについて報じる「朝日新聞」07年5月2日朝刊。年表中に本紙・山岡宅放火も記載あり)

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