アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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防衛省A級競争入札業者「山田洋行」と三井住友銀行との只ならぬ関係(実例2)

  前回は東京は青山通りに面した渋谷2丁目にある「山田青山ビルディング」の75億5000万円の根抵当権を三井住友銀行は外してやり、山田洋行グループのダミー会社と思われる米国ネバダ州ラスベガス市の会社に所有権が移転。現在、この物件はまったく抵当権が付いていないピカピカの優良物件になっている事実をお伝えした。  同じような、三井住友銀行による巨額の抵当権外しは銀座においても見られた。  こちらは銀座6丁目の「第2ソワレビル」(写真)という地下1階地上5階の飲食店の入る雑居ビル。  共同担保ながら、三井住友銀行によって56億円の根抵当権が設定されていた。  所有者は実例1同様、山田洋行グループの「弥生不動産」だったところ、こちらは英国ロンドン市内の会社に所有権移転された。時期は2005年10月のことだ。結果、こちらもやはり無抵当の優良物件になった。  ところが、この英国の会社に関しては実例1のような証言だけでなく、会社書類により、売却先が実例1同様、身内のダミー会社に移っていることが客観的に証明できた。  本紙が入手した書類によれば、その会社役員には、山田洋行グループを現在、率いている山田正志氏の息子・真嗣氏(前出・弥生不動産の現代表)、それに正志氏の同居人であるフランス人のV女史が就任していることが判明した。  また、この英国の会社の株主は100%前出・V女史となっている。  ちなみに、関係者によれば、山田氏は結婚歴はなく、V女史は同居人とのことだ(写真は2人の東京都港区区愛宕の自宅高層マンション)。…

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