アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「暴対法で“うっぷん”蓄積。準構成員増え統制とれず」(「東京新聞」(07年4月21日。本紙・山岡コメント)

 長崎市長射殺事件に続き、東京・町田の発砲・立てこもり事件と、暴力団関係者による銃器犯罪が立て続けに起きたことで、「東京新聞」が解説記事を載せている。 本紙・山岡も、決して専門家というわけではないが、原稿締め切り時間の都合もあったようで要請を受け、コメントしておいた。 そのコメントのなかでも触れた株式市場への暴力団関係者などの進出という点でいえば、兜町関係者の間では、今年2月末に現れたジャスダック上場のプラスチック加工機専業「プラコー」株式の大量取得者についても、一部で関心を呼んでいる。 この取得者、かつてあの許永中が食い物にしたとされる化粧品OEM生産主体の東証1部企業株式もすでに大量取得している。 登録住所は新宿・歌舞伎町の古びたアパートの一室で、資金背景が不透明だからだ。…

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